小山田圭吾さんが小沢健二さんらと組んでいた、伝説の渋谷系ユニット「フリッパーズ・ギター」。
1989年にメジャーデビューし、当時の渋谷系女子たちの憧れの存在でしたが、1991年に電撃解散。
解散理由は、いわゆる三角関係で小山田圭吾さんと小沢健二さんが、渡辺満里奈さんを取り合ってモメた!?説が濃厚です。
その真相を調べてみました。
小山田圭吾と小沢健二の解散理由は渡辺満里奈が原因?三角関係だった?

御三方とも、三角関係だったとは断言していませんでした。
1990年に小山田圭吾さんが小沢健二さんの2人が、渡辺満里奈さんのシングル曲「大好きなシャツ(1990旅行作戦)」の作詞・作曲・編曲を手がけました。
その後、親交を深め、渡辺満里奈さんをめぐって2人がケンカ別れをしたと、ファンの間で語り継がれています。
形式的な解散理由は「結果的には音楽性の違い」
解散理由は、結果的には「音楽性の違い」と言われています。
しかし、あまりにも突発的な解散であったため、解散理由は「渡辺満里奈さんをめぐっての三角関係トラブル」と思い込んだファンが多かったようです。
実際に、いままで渡辺満里奈さんの口から「小山田圭吾さん、小沢健二さん」というワードが出てきたことはないそう。
意図的に避けているとしたら・・・この三角関係の噂も、ただの噂でもないかも・・・。

ぶどう
当人たちは噂を楽しんでいたようで、小山田さんが一番気に入っていた噂は「僕と小沢がデキていていその間を渡辺満里奈に裂かれた」だったとか。
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